丘まちづくりセンターで活動する自主グループ、ニイハオ太極拳は5月13日より、初心者教室「おためし太極拳」を開いた。
日本武術太極拳連盟公認のA級指導員である小長井重利さんの指導の下グループメンバーを含む12人が参加。太極拳は中国の武術をベースとし、毛沢東が市民もできる健康づくりの体操として作らせたことから発展。ゆっくりと体を動かすため体力に応じて幅広い世代が取り組める。
小長井さんは太極拳を楽しむ仲間づくりの機会になるとともに、健康寿命の延伸にもつながれば。太極拳の魅力を知ってもらいグループに入ってもらえたらと語っている。
「おためし太極拳」については丘まちづくりセンターにお尋ねください。
富士ニュース（令和3年5月15日（土）に掲載の記事）
